FX初心者のための相場の見方【初心者向け】
「チャートを見ても何が起きているのか分からない…」という状態は普通です。
相場は“才能”よりも見る順番で理解しやすくなります。
この記事では、初心者でも迷いにくい「相場チェックの手順」をまとめます。
結論:相場は「環境認識 → 方向 → 節目 → タイミング」の順に見ると、ブレにくくなります。
相場を見る前に決めること:自分の「取引スタイル」
相場の見方は、スキャル・デイトレ・スイングなど、取引スタイルで少し変わります。
まずは「どの時間足を中心に見るか」を決めると迷いが減ります。
- スキャル:1分〜5分(補助で15分)
- デイトレ:15分〜1時間(補助で4時間)
- スイング:4時間〜日足(補助で週足)
時間足をコロコロ変えると判断がブレやすいです。
まずは「主役の時間足」を1つ決めましょう。
まずは「主役の時間足」を1つ決めましょう。
ステップ1:環境認識(上位足)で「今の相場」を決める
初心者が最初にやりがちなのが、いきなり短い時間足だけを見ることです。
まずは上位足で「今は上がりやすいのか/下がりやすいのか/揉み合いなのか」を判断します。
判断の基本はこの3つ
- 上昇トレンド:高値・安値が切り上がる
- 下降トレンド:高値・安値が切り下がる
- レンジ:高値・安値が更新できず横ばい
迷ったら「直近の高値・安値が更新されているか」を見るだけでOKです。
ステップ2:方向(トレンド)を決める
環境認識で「上昇・下降・レンジ」を決めたら、基本方針はシンプルです。
- 上昇相場:押し目買い(下がったら買う)
- 下降相場:戻り売り(上がったら売る)
- レンジ:上限で売り/下限で買い(難しければ見送る)
「逆張りで当てる」よりも、まずは相場の方向に合わせる方が安定しやすいです。
ステップ3:節目(水平線)を引く
相場は“何もないところ”よりも、節目で反応しやすいです。
節目を先に見つけると、「どこで止まりそうか」「どこを超えたら流れが変わるか」が分かります。
初心者が見るべき節目
- 直近の高値・安値(目立つ山と谷)
- キリ番(例:150.00 / 1.1000 など)
- レンジの上限・下限
水平線は引きすぎないのがコツです。
「誰が見ても意識しそうなところ」だけで十分です。
「誰が見ても意識しそうなところ」だけで十分です。
ステップ4:エントリーのタイミングを探す
方向と節目が決まったら、最後に「入るタイミング」を探します。
初心者は難しいサインより、次のような分かりやすい形を優先するのがおすすめです。
初心者向けの見方(例)
- トレンド方向に「押し目/戻り」が入った
- 節目で反発した(止まった)
- 節目を抜けて戻ってきた(ブレイク後の戻し)
「どこで損切りするか」が決まらない場合は、まだ入らない方が安全です。
相場の見方とセットで必須:損切り位置を先に決める
相場の見方が合っていても、損切りがないと1回で崩れます。
エントリー前に次の2つを決めておくのが基本です。
- 損切り位置:節目の外側/直近安値・高値の外
- 損失上限:1回の損失は資金の○%まで など
おすすめ:エントリー前に「損切り→利確→入る理由」を1行でメモすると、ブレにくくなります。
初心者がやりがちなNG例
- 短期足だけ見て方向が分からないまま入る
- 節目を見ずに、どこでもエントリーしてしまう
- 損切りを決めずに「戻るまで待つ」
- ニュースやSNSで感情が揺れてルールが崩れる
相場は「当てる」より「同じ判断を繰り返す」方が上達が早いです。
まとめ:相場はこの順番で見ればOK
- ① 上位足で環境認識(上昇・下降・レンジ)
- ② 方向を決める(基本は順張り)
- ③ 節目(水平線・キリ番)を引く
- ④ タイミングを探す(押し目/戻り/ブレイク後)
- ⑤ 損切り位置を先に決める
最初は「環境認識」と「節目」だけでも十分です。
この2つができると、無駄なエントリーが減ります。
この2つができると、無駄なエントリーが減ります。

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